時代は、一気に加速しました。
経産省がエドテック(教育×技術)を
推進していたこともあり、もともと、
eラーニング市場は、年々伸びていました。
その勢いが、コロナによる「人との接触を避ける」
ことの推奨で、一気に加速しています。
教室に集まったり、対面でトレーニングしたり、
会議室に密集してセミナーを受けることが
「避けるべきこと」とされ、
急速にオンラインにその場を移しています。
ところが、
オンライン教育に対応できているところは、
まだまだごくわずか。
教育の必要性・需要が変わらない中で、
オンライン講座の供給は、極めて少ない。
だからこそ、
オンライン講座を提供できる人に、
かつてないほど強力な追い風が吹いているのです。
ある億万長者によれば、
オンライン講座は本業の1,000倍稼げる。
億万長者メーカーのロバート・アレン氏は、
「1:1000」という数字を出しています。
これは何の数字かわかりますか?
ロバート氏は、本業の不動産投資で、
1億円を作りました。
そして、不動産投資法を教えるビジネスで、
1,000億円を稼いだ、ということです。
本業よりもはるかに拡大しやすく、
収益性も高い。
オンライン講座には、
それだけの可能性があるということなのです。
講義を収録するだけで、在庫も不要。
低コストで高収益を
見込める商品ができあがります。
セミナーやスクールだと、
生徒が変わるたびに、
同じことを何度も繰り返し話す必要があります。
しかし、動画を収録してしまえば、
あなたは何度も同じことを話す必要はありません。
生徒の数を制限する必要もないため、
売上は青天井です。
しかも、仕入れが不要なので
ほとんどまるまる利益になります。
デジタル商品なので、在庫を持つ必要もなく、
限りなく低いリスクで商品を持つことができるのです。