「糖を抑える」、いい響きです。飲みすぎた日にほしくなりますね。
あと血糖値が上昇した後は眠くなるので結構厄介ですよね。
ずばり商品名です。
アラプラス糖ダウンは、食後血糖値の上昇をおだやかにする
臨床試験済!機能性表示食品です。
1日1カプセルを服用することで、血圧が高めな方の健康な血圧をサポートするそうです。
高血糖の人ってけっこう多いんですけど、自分では案外気づかないんですよね。
10代、20代でも増えてきてるそうですから油断はできません。
ということで、すこし血糖値の予備知識も解説しながら、
アラプラス糖ダウンについてレビューしていきます。
ためになりますよ!
目次
1. 6人に1人が糖尿病?
高血糖といえば糖尿病が思いつくと思います。
ということでまずは少し『糖尿病の身近さ』について説明します。
「詳しいから大丈夫!」という方は
タイトル “3.どのくらい飲めばいいの?!” からご覧いただけたらと思います。
糖尿病は「合併症を起こしやすい病気」として有名ですね。
失明や手足の壊疽(エソ)などが起こりやすい、といえば怖さがわかるでしょうか。
国内の糖尿病人口は、“糖尿病の疑いがある”という人を含め
およそ2,000万人以上*2らしい※ので、人口の16%くらいです。
(*2:2016年「国民健康・栄養調査」の結果より)
糖尿病は世界的な病気でもあって、アメリカだと
3、4人に1人が糖尿病もしくは予備軍らしいです。*3
世界の健康問題を考える「世界保健デー」でも、糖尿病がテーマでした。
(*3:National Diabetes Statistics Report, 2017より)
食の欧米化が進む日本も、そのうちアメリカに近づくのでは??と思います。
日本人にとって、とても身近な病気の糖尿病。
次の説明でもうちょっと身近に感じると思います。
2. “隠れ高血糖“は5人に1人
アラプラス糖ダウンのページを見ると書いてあるのですが、
40歳以上の日本人のおよそ5人に1人が“隠れ高血糖”*4らしいです。
一家族に1人はいそうな割合ですね。
(*4:空腹時血糖値が 100㎎/dl~125mg/dl の範囲
平成24年国民健康栄養調査結果:厚生労働省統計局)
“隠れ高血糖”というのは、食後に上昇した血糖値が戻りにくい人のことです。
健康診断では食後に測ることが少ないので、みつかりにくいようです。
40歳以上の5人に1人と説明したのですが、
若い人にも高血糖になる人が増えてきているそうです。
わたしもまだ20代前半ですが、とても他人ごととは思えません。
ちなみにこのチェックリストのうちひとつでも当てはまったら
高血糖の疑いがあるそうなので、やってみてください。
それから、、、
お酒をよく飲むという人、野菜を食べないという人も危ないそうです。
わたしは6個中4個当てはまったので多分アウトですね…
ビンゴで言ったらトリプルリーチくらいなんですけど。
リーチでもうれしくないことってあるんですね。
みなさんはどうでしたか?大丈夫でしたか?
大丈夫だった方、ご家族はどうでしょう。
3. どのくらい飲めばいいの?!
糖ダウンの効果は冒頭で説明した通り、「食後血糖値の上昇をおだやかにする」というものです。
この効果は臨床試験で実証済みのようです。
なんせ機能性表示食品ですからね。
以下、アラプラス糖ダウンのページからです。
3ヶ月でここまでになるんですね。
アラプラス糖ダウンは、吸収された糖をエネルギーに変える力をサポートするため、実感までにある程度の時間が必要みたいです。
体質や体調、個人差もあるようで一概には言えないみたいですが、まずは1ヶ月以上試すのがおススメみたいです。
4. 糖ダウンはどこがほかの商品とちがうのか
ここが一番気になるポイントですよね。
糖の吸収をおだやかにする商品ならいくらでもありますから。
アラプラス糖ダウンがほかの商品と違うのがこの機能。
空腹時と食後の血糖値をダブルで対策!
糖を燃焼してエネルギーに変える活動をサポートするんです!
一般的な血糖値対策サプリメントが糖の吸収をおだやかにするのに対し、
アラプラス糖ダウンは独自成分のALA*5配合によって、
細胞内で吸収した糖の燃焼を促す、すなわち糖をエネルギーに変換する力を高めることで血糖値の上昇をおだやかにするそうです。
アミノ酸「ALA」が糖にアプローチ!
*5:機能性関与成分としてALA(アミノレブリン酸リン酸塩)を
日本で初めて配合したそうです。
体内でつくられるALAの量は、年齢とともに減少していくそうです。
ですから、年齢に応じた十分なALAを供給することが重要だです。
アラプラス糖ダウンに含まれているALAは15g。
これはトマト約150kg分らしいです。
トマト150㎏って1000個くらいですからね。
1年分どころの量じゃないです。
余談ですが、ALAはプラチナよりも高価と言われているそうです。(LPより)
金属との比較なのでいまひとつスゴさが伝わってきませんが、
プラチナは1グラム3,500円くらいで金より少し安いくらいだと考えると、
けっこう高価なのがなんとなくわかります。
5. 飲みやすさは?
粒が小さくていい感じ!
対象年齢層が高めの商品なので、その分飲みやすさもこだわってそうです。
なんたってこんなにカプセル小さいですからね。
(小指の関節ひとつ分くらいです)
匂いも味も特にありませんでした。
高齢の方でも楽に飲めるように配慮されているんでしょう。
錠剤タイプじゃありませんし、薬が苦手な方でもカプセルなので飲めると思います。
服用するタイミングなんですが、なんといつでも大丈夫だそうです。
食後の血糖値の上昇を抑えるとなると、
やはり食べる前後に飲んだ方がよさそうですが、
関係ないのはけっこう意外でした。
自分の生活パターンに合わせて飲めるから便利ですね。
6. 価格は?
価格は、定価だと30日分(30カプセル)入って4,900円(+税)です
それが、定期コースにすると初月50%OFF の2,450円(+税)
2ヶ月以降はずっと20%OFFの3,920円(+税)で購入可能です。
自動で届けてくれるので買い逃しも心配ありません。
で、これが高いかどうかってことなのですが、
同じく糖の吸収をおだやかにする、ペットボトル飲料と比較するのがよさそうです。
アラプラス糖ダウンは、定期コースだと1ヶ月4000円弱、
つまり1日130円くらいです。
一方ペットボトル飲料だと、150円~180円くらいが多いみたいです。
価格はさほど変わりませんが、ペットボトル飲料だと飲む量が多かったり
毎回買わなければいけないという手間もあるので、
そのことを考えると糖ダウンの方がいろいろよさそうですね。
ちなみに定期縛りはないので、1ヶ月分から手軽に試すことができます。
(解約する場合は発送予定日の15日前までに電話が必要です)
しかし、高めの血糖値が気になるなら定期コースが安定ですね。
まとめ
飲んだ方がよさそう!
まとめといっても、アラプラス糖ダウンの特徴は
「血糖値の上昇を抑える(エネルギーに変換する)」
これが最大のポイントです!
一点に特化しているからスゴいんです
(いや、コスパがよかったり飲みやすかったりもあるのですが・・・)
というわけでアラプラス糖ダウンのレビューでしたが、いかがでしょうか。
自分はまだ大丈夫という方は、ご家族に贈ってみてはいかがでしょう。
わたしの場合は両親が酒飲みなので、心配になって買ってしまいました。
ちょっとした親孝行にいいかもしれませんね。
【機能性表示食品とは?!】
機能性表示食品:消費者のみなさんが正しい情報を得て商品を選択できるよう、
平成27年4月に、「機能性表示食品」制度ははじまりました。
「機能性表示食品」は、事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに
機能性を表示するものとして消費者庁に届け出られた食品です。
※『アラプラス糖ダウン』は機能性表示食品です
疾病の診断、治療、予防を目的としたものではございません。
疾病に罹患している場合は、速やかに病院で医師に相談をしてください。