旦那様のいびきでよく眠れなかったり、夜中にいびきで起こされる毎日で、耳栓をするとかしても、それでも眠れなくて、ひどい場合は旦那様の体を揺らしたり起こしたりしていませんか。。。又、奥様から睡眠時無呼吸で心配されているなどと言われたことはありませんか。。。もちろん、立場が逆の場合もあります。ご本人は自覚されてても、解決方法が分からなくて悩んでいませんか? ここではその解決方法をお教えいたします。

解決方法は横向きに寝ることです。

いびきも無呼吸(無呼吸症候群)もその解決策は寝る時の姿勢を横向きにすることでほとんどの場合解消されます。

試しに早速今日から実行してみて下さい。

な~んだ、それだけの事だったのか~ とお分かりいただけると思います。

ですが、問題もあります。
それは、あなたが就寝時から朝起きるまでの間、常に横向きの姿勢でいられるかどうかと言うことです。
寝相の良いあなたならそれで解決ですが、もしあなたが寝てる時にあっちへ向いたりこっちを向いたり、又、仰向けになったりすると困ったことになりますね。問題は解決されません。

そこで、いびき・無呼吸の原因を理解し、根本的な解決策をとりましょう。

いびき・無呼吸の原因

気道が塞がってしまうと無呼吸を引き起こしてしまいます。舌の沈下などにより塞がらずとも、気道が狭くなると空気が通るときに摩擦音がなります。

これが「いびき」です。

つまり、
横向きに寝ることで、気道が確保され、いびきの対策につながります。

横向きに寝は、重力により舌やほう、のどの筋肉が押されて気道を狭められることを防ぎます。

横向き寝は健康に影響はどうなの?

寝る時の体勢で一番良いのは、
専門家:梶本修身(大阪市立大学 教授)によりますと、

1番疲れがとれる体勢は「横向き」です。
良く寝ても疲れが取れない1番の原因は「イビキ」です。寝ている時に首の「脂肪や筋肉」がゆるんでしまい、
気道が狭くなって、「イビキ」をかいてしまいます。しかし、「横向き」で寝ると、気道が狭くならないために
「イビキ」をかきづらくなるのです。

1番疲れがとれない体勢は「仰向け」です。「イビキ」をかくときに肺にとても負担がかかってしまい、
風船を何千回も膨らませているのと同じくらい体力を使ってしまうからです。

つまり、仰向けより横向きの方が体にとって良いということです。

更に、
横向きに寝ると脳のゴミを除去するのに最も適した姿勢であることが、
ニューヨーク州立大学ストニーブルック校の研究により明らかになりました。
(脳のゴミとはアルツハイマー病などを引き起こすアルミロイドβの事です。)

横向き寝がアルツハイマー病予防へ

更に、脳のゴミを除去することで脳内疲労が減り、ぼんやりすることが減り仕事や勉強がはかどようになると言われています。

無呼吸(睡眠時無呼吸症候群)を放置すると交通事故に繋がったり、心臓病を発症して8年後には約40%の人が死亡するという調査結果も出ています。

こんなあなたにお勧めです。

・睡眠時無呼吸症候群に悩んでいる方
・イビキに悩んでいる方
・眠っても疲れが取れない方
・首こり、肩こりや腰痛がある方
・逆流性胃炎の方
・ストレートネックの方
・体が大きい方
・オーダー枕で失敗した方
・妊娠されている方
・添い乳される方
・睡眠の質をあげたい方

十分睡眠をとっているのに朝起きた時「疲れがとれている人」と「疲れがとれていない人」の差。

その差は寝る時の体勢です。

専門家:梶本修身(大阪市立大学 教授)
(TV番組でも紹介されました。)

睡眠時の枕ついて

一般的な枕は、仰向けの姿勢を考慮して設計された枕が多いです。
そのため、そのような枕で横向き寝をすると、高さが足らなかったり、
肩が窮屈に感じられたり、
腕がしびれてしまうことがあります。

つまり、
横向き寝をされる方には、横向き寝専用の枕が必要になります。

そこで、あなたにお勧めの特許申請中の枕があります。
この枕一つあれば、あなたの悩みである、いびき・無呼吸は解消され肩も首も痛くならず、
毎朝、起きた時にスッキリとした感じで、
その日の集中力も高まり、仕事や勉強がはかどります。

夜ぐっすりと眠れないということは人生において
ものすごい損失ですよね。

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