カニは身の取り方をうまくやらないと、
もったいない食べ方になってしまいます。

カニの身の取り方の【裏技&コツ】があるんです。動画でご紹介いたします。

【裏技&コツ】カニの食べ方 ↓

手順は簡単です。↓
1. キッチンばさみでカニの足の関節部分の内側を切る。
2. 太い方を下にして握る。
3. 反対の手を、カニを持つ手の手首の下に添える。
4. 添えている手にトントンと手首を打ち付ける。

これでもうあなたは鍋奉行まちがいありませんね。

カニレシピ色々

① カニ鍋
カニを使った定番料理といえば、カニ鍋が思い浮かびますね。カニから出る出汁で具材を煮込めば、旨みがたっぷり溶け込んだぜいたくなお鍋に。華やかさもあるので、寒い時期の集まりや冬のおもてなしにぴったりですよ。しめは雑炊にして、最後までおいしくいただきましょう。

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② 焼きガニ
新鮮なカニが手に入ったら、焼きガニにするのもおすすめですよ。こちらは卓上グリルを使って焼いていますが、魚焼きグリルやオーブン、網焼きにしても作れます。こんがりと殻が焦げるまで焼けばできあがり。自家製のポン酢や甘酢で食べると、たまらないおいしさです。

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③カニと豆腐の和風あんかけ雑炊
寒い季節にうれしい、カニと豆腐の和風あんかけ雑炊です。カニ鍋のしめで作る雑炊もおいしいですが、こちらはカニ缶を使い、とろみを付けてあんかけ雑炊にしたひと品。カニの出汁で煮ることで、ごはんと豆腐においしい旨みがとろりとからみます。三つ葉やゆずの皮をトッピングしていただきましょう。

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④ カニ酢
カニの身と相性のいいお酢を組み合わせた酢の物も、カニ料理の定番ですね。カニの身だけを和えてもいいし、こちらはわかめやきゅうり、しょうがと一緒に和えています。カニの旨みが具材と絡んで、ちょっとぜいたくな味わいです。箸休めやお酒のおつまみにもぴったりですね。

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⑤ カニめし
カニの炊き込みご飯「カニめし」も、ご家庭で簡単に作れるんですよ。こちらはストウブ鍋を使って炊いていますが、土鍋でも炊飯器でもOK。調味料を少し甘めにして、カニの塩気を引き出すのがポイントです。おこげの部分が香ばしくて、ついついおかわりしてしまうかも。
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⑥ カニちらし
カニはお寿司にしてもおいしいですよね。ご家庭なら、作りやすいちらし寿司に入れてみてはいかがでしょうか。こちらはカニ缶を使ったちらし寿司で、錦糸卵や桜でんぶで彩り良く仕上げています。カニカマを使えば赤い色が鮮やかで、リーズナブルに作れますよ。巻き寿司や押し寿司にしてもおすすめです。

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⑦ カニ汁
旨みがたっぷり溶け込んだカニ汁はおいしいですよね。大きなカニの身がなくても、足の部分やお値打ちな小さいカニでじゅうぶんいいお出汁が取れますよ。殻の部分からもいいお出汁が出るので、さっと煮立ててお味噌を入れれば味噌汁のできあがり。味を見ながら顆粒だしなどで調整するといいでしょう。

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 ⑧ カニ茶碗蒸し
ふわふわでとろける卵と、やさしい味わいのカニもベストマッチです。和風料理にするなら、茶碗蒸しの具材に使ってみて。仕上げにカニの身をのせただけで、いつもの茶碗蒸しがワンランクアップ!

茶碗蒸しを薄味に仕上げて和風のあんをかけたり、カニのあんかけを作ってかけるアレンジもおすすめですよ。

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 ⑨ カニクリームコロッケ
カニクリームコロッケは、人気の洋食メニューですね。ホワイトソースを作ってカニの身を加え、衣をつけてこんがりと油で揚げています。ちょっと手間はかかりますが、とろけるカニクリームコロッケがおうちでも作れますよ。ホワイトソースはしっかりと冷蔵庫で冷やせば、まとまりやすくなります。

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 ⑩ カニグラタン
カニグラタンも人気の洋食メニューのひとつですね。クリームコロッケと同様に、ホワイトソースにカニの身を混ぜて作ります。ホワイトソースは牛乳を何回かに分けて加えて、焦げないように作りましょう。マカロニグラタンにしていますが、ご飯の上にのせてドリアにしてもおいしいですよ。

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 ⑪ カニピラフ
カニピラフもご飯にカニの旨みがしみてたまりませんよね。こちらはお手軽にカニ缶を使って、炊飯器で作れるレシピです。具材を炒めて炊飯器に入れてお米と炊き、仕上げにバターを混ぜればできあがり。案外簡単に作れますよ。

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 ⑫ カニ玉中華
人気の中華料理「カニ玉」の基本レシピです。カニ缶を使ってふわふわのカニ玉を作り、甘酢あんをかけています。ポイントは多めの油を使って、強火でカニ玉を焼き上げること。カニカマを使えば、もっとお値打ちに作れます。白いご飯にのせて丼ぶりにするのもおすすめですよ。

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⑬ カニチャーハン
カニのむき身をふんだんに使った、ちょっとリッチなカニチャーハンです。野菜類は先に炒めて火を通しておき、あとからチャーハンに加えることでカニや卵に火が通りすぎるのを防いでいます。レタスは仕上げに入れて、シャキシャキした食感を残しましょう。

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 ⑭ カニシュウマイ
カニカマを使ったお値打ちなシュウマイです。カニカマの赤い部分はトッピングに使い、白い部分は肉だねに混ぜて使っています。カニカマは豚バラ肉と組み合わせるのがおすすめで、肉のみを使ったシュウマイよりも肉だねがまとまりにくいので、冷蔵庫で休ませてからシュウマイの形に成形していきましょう。

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カニを使ったお料理は他にもいっぱいあります。
どうかご家族や親しいお友達とカニ料理で楽しいコミュニケーションをお作り下さい。

カニ事情について

現在、かつてないほどカニの原料価格が高騰しております。
おそらくスーパーなどではなかなか買えなくなりそうです。
カニ通の方には悩ましい状況と言えますよね。

お店でカニが買えないとなりますとネット通販で購入を考えられる方も多いと思います。

ですが、ネット通販の場合、当たりはずれのリスクが当然ですが発生いたします。
例えば、おせち料理の専門店でカニを扱っているとか、通販No.1とか〇〇大賞受賞とかの文言をそのまま信用して発注してしまうと必ずしも良い事にはなりません。

おせち料理の専門店はおせち料理にはたけているでしょうが、カニ分野では保管や流通面など問題点も多いかもしれません。おせちとカニとは分けて考えた方が賢明です。

また、「訳あり」「激安」というキーワードをうのみにするのもリスクがあります
お値段も気にはなりますが、少々高いくらいの方が結果的には間違いありません。

それと、カニの発注先が北海道であることも重要なポイントになります。
地元業者が地元産のカニを直送してくれるわけですから品質的にも間違いありません。

ご注文をされる前に、発注先の口コミ情報等をしっかりとご自分で調べ納得をされてから行動を起こされることをお勧めいたします。

実際の口コミ情報はここでは書きませんが、
参考までに、
私がかなりの時間を掛けて口コミ情報を調査いたしましたところ、その品質面や納期、苦情の対応などで当たりはずれは顕著であり、場合によっては二度と注文しないといった苦情も多く見受けられます。

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