あなたが出張で飛行機の国内線を利用する際、経費が会社負担ですと金額は、そう気にならないかもしれません。
ですが、家族旅行ともなれば交通費は人数分だけが正味かかり大きな出費になってしまいます。
新幹線も決して安くはありません。
新幹線にするか飛行機にするか、又、旅行先も交通費を考えると悩んでしまいますよね。
今回は、そんなあなたのために、国内航空会社の格安航空券が比較、予約できるサイトをご紹介いたします。
目次
そらのるドットコム
【そらのるドットコム】は国内航空会社の格安航空券が比較、予約できるサイトです。
各航空会社の料金、空席状況が24時間いつでも確認、予約できるので、予約を逃がしません!
掲載航空会社は大手航空会社のANA、JAL、フルサービスLCC(ローコストキャリア)のスカイマーク、エアドゥ、スターフライヤー、フジドリームエアラインズ、本格LCC(ローコストキャリア)のピーチ、ジェットスター、など、国内主要航空会社の予約が可能です。
また、クレジットカード、コンビニ支払、ネットバンク支払の各種決済手数料は無料!
特に遠方の場合ですと到着までの時間が早く、疲労も軽く現地でのスケジュールもしっかりこなせてとても便利です。
その意味では、飛行機はなくてはならない便利な乗り物です。
ところで、あなたは格安航空会社のことをご存知でしょうか?
今話題の『LCC』とも呼ばれる格安空港会社は、日本国内でも人気となっています。
飛行機と新幹線の比較
国内航空会社の格安航空券が、どれくらい魅力があるのか、新幹線と比較をしてみました。
*新幹線(※えきねっと調べより)
東京⇒秋田=…時間:約4時間程度
交通費:片道約15,000~18,000円程度
東京⇒北海道…時間:約4時間半程度
交通費:片道約20,000~30,000円程度
東京⇒大阪…時間:約2時間半程度
交通費:片道約15,000円程度
*飛行機 格安航空券 (そらのるドットコム 格安割引運賃から)
東京⇒秋田=…時間:1時間程度
交通費⇒【最安】普通席:12,470円
東京⇒北海道=…時間:2時間程度
交通費⇒【最安】普通席:9,870円
東京⇒大阪=…時間:1時間程度
交通費⇒【最安】普通席:8,870円
●その他
東京⇒沖縄(那覇)… 時間:2時間程度
交通費⇒【最安】10,270円
●格安割引運賃⇒すべての変更不可(日時・同区間)
●普通・弊社特価運賃⇒日時・同区間変更可能
以上の比較を見ると、
新幹線よりも飛行機の方が『安く』『早く』移動出来ることがわかります。
確かに、「席が広く窓越しで、景色を楽しみながらのんびりくつろげる」新幹線は素敵です。
私も新幹線の窓越しの飛ぶように移り変わる風景を見るのはとても楽しくて大好きです。
ですが、何時間も同じ姿勢で過ごしていると正直疲れてしまって早く目的地に着かないかなと思い始めます。
それに、旅行は目的地に早く着けば、それだけ現地で楽しむことが出来ますし、
出張の場合にも現地での仕事をより多くこなせ、移動にかかる疲労も軽くてすみます。
その意味では少しでも「移動時間を短縮」したいものです。さらに「費用が安い」と最高です。
最近では、それらの条件を求めるユーザーのために
格安予約の情報を紹介しているサイトがたくさんあります。
あなたが、どこのサイトを利用してよいのか迷っていらっしゃるのでしたら、私が利用している信頼できる【そらのるドットコム】をおススメいたします。
そらのるドットコムの特徴
取扱航空会社 一覧
◇そらのるドットコムのポイント◇
〇各航空会社の料金が一括で検索できるので、簡単に見つかる。
〇そらのるドットコムならクレジットカードやコンビニ・ネットバンク決済など、
どの決済方法を選んでも決済手数料は無料です。
出発空港
◇日本全国各地◇
北海道*東北*関東・甲信*中部・北陸
近畿*四国*中国*九州*薩南*沖縄・離島
キャンセル料金について
各航空会社や航空券の券種・キャンセルされた日
(出発前や出発後等)によってキャンセル料金が異なります。
各航空会社ページよりキャンセル料金は確認しておく必要があります。
なお、キャンセル料金は航空券1枚につき発生する金額です。
※1名のキャンセル等の、人数減に関するキャンセルは、電話でも出来ます。
(入金前キャンセル全額の内訳(航空券1枚につき)⇒キャンセル用は発生しません。)
格安航空のメリット・デメリット
〇メリット
・通常の料金と比べてかなり安い
・新幹線と比べても移動時間も短縮できる
✖デメリット
・接客サービス面で不満が出てくることも
・遅延の可能性もある。
・席が狭いといわれている。
LCCのデメリットを詳しく調べてみて
〇接客サービス
口コミを調べていくと接客サービスがよくないと書かれていました。
もちろん、その部分も利用客からしてみればとても重要な事だと思います。
しかし、格安航空の接客サービスに対して、
普段乗っているフライト以上には期待してはいけないとも思います。
しかし、人によって価値観は違うので、≪特に何も不快な気分にはならなかった≫
などの感想を持つ人も居ました。
LCCの特徴はあらゆるサービスの面をよりカットしていることです。
(最低限のサービスは行っています。)
通常よりも大きく低価格にして、時間も短縮した上で、
目的地へと連れて行ってくれるのです。
あなたがLCCを利用する以上、そこでのルールをしっかり守って
理解しておくことが大事だと思います。
〇狭いと言われている席
体験ブログや口コミを見る限りでは、
他で例えると夜行バスのような座席の感覚だと思われます。
通常の飛行機と比べたらさすがに狭くなってしまいますが、
バス感覚で乗っていれば我慢出来る程度かと思われます。
LCCを選んだ以上、座席の快適さを期待してはいけない
ということになります。
〇遅延について
LCCならではの最大のデメリットになる遅延・欠航ですが、
何かしらの都合で遅れが発生すると、電車やバスのように
その後の便に影響をもたらすこともあります。
そして最悪なことに欠航してしまった場合でも、
保証は必ず自己負担となってしまいます。
(悪天候などの影響によって)
なるべくダメージを受けたくない、完璧なサービスで利用したい方には
大手の航空会社を使う事が最適でしょう。(余裕が欲しい人は)
LCCに乗る前に準備すること
① 時間に余裕のある行動
予約した際に何分前にお手続き下さいとメールで伝えてくれるのですが、
LCCですから遅延や欠航の恐れがあります。
最悪の状況にも備えてしっかりと時間に余裕を持った行動を心掛けましょう。
格安な分、その面に対してはとてもシビアになるので自己負担にもなり兼ねます。
初めて行く場所の場合は尚更確認することが大切になります。
② 荷物の追加料金
基本ですが、各会社によって決められたグラム数までは無料で、
それ以降は別料金が発生します。
乗車予定の航空会社のHPを確認し、旅行で持っていく物を
事前に決めておくことが大切となります。
まとめ
LCCには融通の利かないデメリットもあります。
ですが、何にもまして短時間で値段が安いという大きなメリットは魅力です。
快適な国内旅行にするためにも、≪そらのるドットコム≫から自分に合った格安航空券を探してみてはいかがでしょうか。